一行日記について
今日は金曜日。
明日、明後日は休み。しばし労働から解放される。
一週間の内で、金曜の夜が一番好きかもしれない。
休日何をしようか考えたり、ゆっくりブログを書いている今がとても心地良いからだ。
くうぅぅぅ、毎日がこんなだったらいいのに・・・!!
話は変わり、私はブログの他に手帳にも日記をつけている。
といってもメモ程度の軽いものだ。
その日何気なく印象に残った一言だったり、出来事だったりを走り書きしている。
毎日同じような仕事をしているため、毎日が同じような出来事の繰り返しで過ぎていく。
気付けば一年が過ぎていて、
あれ?この日何していたっけ?とりあえず生きていたはず!
となった去年。
これはあまりよくないかもしれないと思った。
例えば、何か事件に巻き込まれたとき、当日自分が何をしていたか証明できるものがない。
危険だ。人生何が起きるかわからない。願わくば何も起きてほしくはない。
自分の書いた日記で果たしてアリバイが証明できるのかよくわからないが、まぁないよりましだろう、という浅はかな考えで始めた一行日記。
今週を振り返ってみる。
こんな感じだった。
月:帰宅。もう2時間残業は一切しないと誓った!
火:疲れた
水:残業が当たり前みたいな雰囲気がやば。定時で帰ってきた。
木:話し合いの時間って無駄だと思った。
金:疲れた
ただの愚痴をメモしている気がしなくもない。というかただの愚痴だ。
そして気づいてしまったのだが、今一行日記を読み返しても
一週間、具体的に何をしていたのか全然思い出せない・・・!
くうぅぅぅ・・・脳内メモリーが破損しているかもしれない、そろそろスクラップかもしれない
自分は無駄なことをしていたのだろうか
疲れたので寝ようと思う
続