アボカドが生きていた
朝、私はアボカドをよく食べる。
ご飯にアボカドを乗せ、その上に納豆をかけて食べるのが好きである。今日も食べた。
アボカドは果肉に対して種が大きい。
包丁でくりぬいて流しに落とすのだが、どすん、とものすごい音が出る。
朝の静寂をぶち壊すような音である。
さて、この大きな種。
発芽するのだろうか?という疑問が頭をよぎった。
種だから発芽はするだろうけど・・・身近な人間でアボカドを育てている者がいない。
インターネットで調べてみると、どうやら発芽するらしいことが分かった。
早速挑戦。
四か月後経過・・・
今日ふと見ると・・・根っこが伸びている!!
いつまで経っても何の変化もないから、種自体が死んでいるのだと思っていたけど、
生きていたようだ。
とても嬉しかった。
あきらめずに水を替え続けてよかった。
あきらめずに途中捨てなくてよかった。
もう少し様子を見て、葉っぱが生えてきたら写真アップしようと思う。